- 統合報告書制作ご担当者さま
- 統合報告書の制作をご検討されているご担当者さま
こんなお悩みは
ありませんか?
- 初めての統合報告書作成で、何から手をつければいいかわからない
- ESG、サステナビリティ、SDGsなど専門知識を有する社員がいない
- 自社の魅力や強みが伝わりにくい報告書になっている
- 冊子など印刷物の制作・編集経験が無い
- 各種評価機関からの評価が向上しない
- 企業の情報開示に関するトレンドがわからない
Sincは貴社のお悩みに寄り添い、
統合報告書完成までワンストップで伴走します。
Sincの統合報告書制作における最大の強みは「一社責任体制」によるワンストップ支援サービスです。トレンドを踏まえたコンサルティングをはじめ、統合報告書制作の基となるコンテンツ企画、デザイン・撮影等のクリエイティブから、取材・原稿作成(翻訳含む)・校正などの制作業務、そして印刷物納品から各種メディア展開に至るまで、すべてを自社内で完結させることができます。
Sincの統合報告書制作
支援サービスのポイント
サステナビリティ領域に通じたコンサルタントによるサポート
情報開示の最新動向を熟知するコンサルタントが貴社のサステナビリティ戦略に寄り添い、どのような情報を、どのように開示するか、制作の最上流からサポートします。
また、FTSE 、DJSI 、MSCI などの各評価機関に対する対応支援をはじめ、SSBJ、GRI スタンダードなどのガイドラインを踏まえた情報開示アドバイスのほか、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定やシナリオ分析、サステナビリティ戦略の立案について、最適なご提案をいたします。
経験豊富なディレクター、デザイナーが制作進行をリード
当社には数多くの業界、企業の情報開示に携わってきたディレクターが在籍しています。情報収集やご担当者さまからヒアリングした情報と併せて、貴社や業界の特性、課題を理解しながらプロジェクトをリードします。
また、クリエイティブにおいても、統合報告書をはじめ、サステナビリティレポート/サイト、ESGデータブックなど多様な情報開示ツールを手がけてきたデザイナーが、貴社の想い、長期的なビジョンをあらゆる角度から表現します。
企画から制作、納品まで、各分野のプロによるシームレスな連携
統合報告書の制作は半年以上に渡る長期戦です。ディレクターを中心に、コンサルタント・デザイナー・ライター・カメラマン・翻訳者などが一気通貫でお客さまに伴走します。
統合報告書作成に関わるほとんどのプロセスを社内で対応するため、各種情報の共有、デザインにおける細かなニュアンスなど情報伝達面においてシームレスな連携が可能です。
そして、一貫制作体制により中間マージンが発生しないため、コストの軽減も可能です。
一貫制作体制によるセキュアな情報管理
統合報告書の制作においては多くの機密情報を扱います。Sincの一貫制作体制は、重要な情報をみだりに動かすことなく、セキュアな情報管理に貢献します。
また貴社との情報の受け渡しには、情報セキュリティの確保された当社専用のシステムをご活用いただくことも可能です。
ご支援の
流れ
STEP 1
STEP 2
貴社のご意見・ご希望等を踏まえ、複数回のディスカッション交わしたうえで、制作方針と具体的な構成を決定します。
STEP 3
STEP 4
特集など構成・デザインともに重要度が高いコンテンツは適宜ミーティングを重ねながら制作進行します。
STEP 5
他言語版制作
印刷物以外にも、インタラクティブPDFやデジタルブック、Webページへの展開等、さまざまな納品形態に対応します。
また、他言語版の制作も当社が窓口として翻訳からDTPまで一貫して担います。
APPENDIX | Sincが関係する他メディア・サービスとの連携
サステナブル・ブランド・ジャパンでは、グローバルに活躍する日本企業や外資系企業のサステナビリティ活動やコミュニケーション手法を参考に、自社の現状や課題を見つめ直し、実践へとつなげていくためのコミュニティを創出しています。
Sincでは、こうした活動を通じて、最新の「サステナビリティ」トレンドを捉え、統合報告書などの発信内容へ反映。
企業のブランド価値向上をサポートしています。
グループ会社のサンメッセ株式会社は、岐阜県に本社を置き、岐阜ならではのSDGs実現を目指して、行政・教育機関・企業など多様なステークホルダーと共創するプラットフォーム「Re:touch(リ:タッチ)」を運営しています。この場からは、さまざまなイノベーションが生まれており、私たちはそこで培われた多様なモデルケースをもとに、企業が地域社会と共創し、その取り組みを効果的に発信するための方法をご提案します。
サステナビリティへの取り組みに課題を抱える中堅・中小企業に向けて、経験豊富なコンサルタントが“対話”を重視しながら、サステナビリティ経営の実践を支援します。限られた人員体制や経営上の制約を踏まえ、現実的かつ実行力のあるプランを共に設計・推進。また、取引先・社員・地域社会などのステークホルダーとの信頼関係を築くための情報発信も、企業のトーンを生かした形でサポートします。