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【2022年11月25日】ディズニーが人間の住む青い星“地球の海”を守るキャンペーン「Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」をスタート。
海洋生物保護のために100万ドルの寄付を目指す。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開に先駆けて、地球の美しい海の環境に思いを馳せ、危機に瀕した海洋生物について学び、海洋環境保護への行動を喚起するグローバルキャンペーン「Keep Our Ocean Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」をはじめました。

本キャンペーンは、自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)が掲げる、10種類の素晴らしい海洋生物とその生息地の保護活動を支援することを目的とし、TNCへ最大100万ドル(約1億39百万円*)の寄付を目指すものです。危機に瀕する10種類の生物である、ベルーガ、シロナガスクジラ、ジンベイザメ、タイマイ、マナティー、マンタ、ブダイ、スタグホーンコーラル、アシカ、マングローブ(多くの海洋生物にとって大切な住処)の生態と生息地を保護し、2030年までに海洋の10%を保護するというTNCの目標達成を支援します。バーチャルの世界に広がるパンドラの海「バーチャル・パンドラ・オーシャン」に、「アバター」をモチーフにした自分だけのクリーチャーを1体作るとTNCへ5ドルが寄付されます。

【特設サイト】
www.avatar.com/keepouroceansamazing/jp

ディズニーでは「物語の力でより良い世界へ」をパーパスに掲げ、「一人ひとりが、自分の存在を認められ、理解されていると感じられる、誰もが居場所のある世界」「人と野生動物が共存する、バランスのとれた地球」「希望と可能性に満ちたコミュニティ」この3つの世界の実現に向けて取り組んでいます。
今回のキャンペーンは、人と野生動物などの生態系が調和した、より良い地球環境の実現を目指すディズニー・プラネット・ポッシブルの一環として行われるもので、今後も様々な取り組みを進めていくとのことです。

* 11月17日の米ドル/円為替レート